ペットのための “ おやすみカバー(ケージカバー)” の選び方
ペットは就寝時でもケージ内を適温に保つ必要があります。
おやすみカバー(ケージカバー)の種類によって、ケージ内の温度も変わってきます。
その季節によって最適なカバーを選びましょう。
ペットにとっての適温
鳥 | 25度~30度位 | 犬 | 21度~25度位 | うさぎ | 18度~24度位 |
モモンガ | 25度~28度位 | 猫 | 20度~25度位 | モルモット | 17度~24度位 |
デグー | 23度~25度位 | ハムスター | 20度~25度位 | フェレット | 15度~25度位 |
ハリネズミ | 22度~32度位 | リス | 20度~24度位 | チンチラ | 15度~24度位 |
また真っ暗にしないと寝れない仔もいます。そういう仔には遮光ケージカバーを選びましょう。
ケージにピッタリ合ったカバーなら、温度を一定に保つ事ができますし、光が入ってくる事もありません。
おススメの各カバーの特徴をわかりやすくまとめましたので、是非ご覧くださいませ。
■通年用 オーダーメイド おやすみカバー
“カラフルで可愛くおしゃれなコットン表生地”に遮光性のある黒のポリエステル裏地をつけたケージカバーです。
春から秋にかけてご使用する事をお勧めします。
表生地は選ぶ事が出来ますが、人気のある生地はすぐ売り切れてしまいます。
■夏用 オーダーメイド おやすみカバー
両面が濃紺のコットン生地1枚のケージカバーです。ですから裏地がなくても光を通しにくくなります。
また裏地がない分、通気性がアップして涼しくなります。
室内の温度が高くなる夏にご使用する事をお勧めします。
■冬用 オーダーメイド おやすみカバー
暖かいフリース生地に遮光性のある黒のポリエステル裏地をつけたケージカバーです。
ケージ内に保温器やヒーターを付けた場合、コットン生地に比べて約3度ケージ内の温度が上がります。※当社調べ
室内の温度が低くなる冬にご使用する事をお勧めします。
■1級遮光 オーダーメイド おやすみカバー
1級遮光(遮光率99.99%以上)の生地1枚のケージカバーです。
真っ黒に近くないと眠れないペットにお勧めです。
カチオンミックスの素材感があるリーフ柄生地で高級感があります。
春から秋にかけてご使用する事をお勧めします。
■超1級遮光・防寒 オーダーメイド おやすみカバー
1級遮光(遮光率99.99%以上)の生地に黒裏地を付けたケージカバーです。
ほぼ遮光率100%になり、防寒対策にもなります。
真っ黒にならないと眠れないペットにお勧めです。
カチオンミックスの素材感があるリーフ柄生地で高級感があります。
室内の温度が低くなる冬にご使用する事をお勧めします。
■オーダーメイド 防寒・飛び散り防止 カバー
透明度が高く、厚く耐久性がある「防寒・飛び散り防止ケージカバー」です。
ビニールは多層POフィルム製ですので、添加剤が浸出する可能性がなく、ペットが舐めても安全です。
冬は防寒用として、夏はクーラーの風よけとして通年で使用する事ができます。
※「防寒・飛び散り防止カバー」の上から、当店の「おやすみカバー」を掛ける事ができます。